ぼくののうみそ-・x・

ライナーとして
地元の友達、ジョー君から自身のバンドにて念願のCD作成との連絡。
間髪入れず「1,000円やるからライナー書いてくれぬか」というお話を頂いたのでこの場を借り、彼らの宣伝方々ライナーの形を借りた彼らとの思い出話を少し書いてみたい。

*****


Jimmy Jazz

※スジ金入りのヤンクスですけん、スカした写真で失礼します・・・




Vo/G.ジョー・モトヤマ。

彼との出会いは高校時代。入学してすぐ、同じ漁村出身の血気盛んな連中と徒党を組み、高校一年もまだ早い段階に、7、8人のやんちゃなキッズを集めたガラの悪いグループを形成していたのを覚えている。

「1−6の元山は中学でセックスを済ませている」

その隣のクラス1−5にて、ビートルズカットにしたつもりがザ・タートルズ(いわゆる亀頭現象)になってしまったまま入学の日を迎えてしまったのが当時の俺。
「セックスを、さも海外渡航暦10回以上のヤツが出国手続きをするかのようにサラッと済ませたヤツが隣のクラスに居る・・・」
自ずと流布されるそんなホッテストな情報に、頭だけはやたらご立派な当時の俺は動揺した。童貞には到底出せないやたらとギラギラした彼の鋭い眼光と、その後ろに従えた部隊〜人はそれを「ジョーズ」と呼んだ〜には、ここが唐津市内No.1の進学校であることを忘れさせる邪悪な雰囲気(ムード)が確かにあった。

ジョー・モトヤマ、彼との出会いである。

見た目はヤカラ、ならば心はどうだ。残念、それもヤカラ。ええとつまりヤカラなんですね。
そう、彼は育ちが悪い。原発の町玄海町にて、微量ながらも浴びては返す放射能。彼の故郷玄海町へ唯一入るのは一本道、ルート292。そこに掲げられた看板にはこうある。

「心夢みるアトム(原子力)の町」

浴び続けた微量な放射能の影響からか、彼の髪は長い。まるでロックをする為に伸びたかのように、彼の髪はクリスタルキングのそれのように、縮れて長い。俺の実家へ遊びに来た彼を見て、母親は言った。「彼の髪はクリスタルキングのそれのように、縮れて長い」
大事なことなので二回言います、彼の髪はクリスタルキングのそれのように、縮れて長い。

夕日をバックに彼は言った「朝ウンコをするとその分腹が減るから俺はしない」
原子心母に見守られ、漁師の町で生まれたロックンロール・ゴジラ、それが彼である。



B.ヒロシ・イトー

ジョー君同様、漁師町に生まれた異端児、イトー。ひと際ガラの悪いの海辺のスラム街の育ちにあって彼の経歴は異彩を放っている。
日本近海漁業の海の男に育てられた彼、某難関国立大学にAO入試で見事スリップ・インしたのち、某有名広告代理店Dに就職。現在も変わらず激務とバンドをこなす器用さは天才の証。
二兎を追って投網で両方捕まえる、まさに原始漁業のDNAを確実に活かしたスペシャルな男ではないだろうか。

高校当時からムれない男「ムーニー・マン」として孤高を貫く姿勢は、クラスのバーベキューで羽織ってきたまさかの上下スーツで大胆にアッピール。サイドギャザーで脇を固めた軟派な連中など歯牙にもかけず彼は一人、持参してきたAコープのハッシュドポテトを直火で焼いたそうな。

学力、運動能力トップクラス。当時付き合っていた女への想いを「図書館だより」に俳句として投稿しさらっと最優秀賞をゲットするスタイリッシュさ。テニスをすればカーブをかけるし、バレーをすればドライブを、ならばサッカーはどうか・・・・?という質問も当然あるでしょうが、残念ながらゴールキーパーでした。

「バファリンの半分がやさしさなら、サハリンの半分は、きっと冬の厳しさだろう」

そんな風に遠くサハリンの民々のことまで気にかける優しさに、「テンダーさん」と呼ばれる意外な一面もチラリ。バーで働き始めたころには、いつしか「バー・テンダーさん」と呼ばれ始め、なんのこっちゃわからんようにもなりました。



Dr. シュン・モトヤマ

彼の名前はシュン。高校時代、後頭部に10円ハゲがあるのを気にしていつも黒マジックで塗ってから登校していたしおらしいシュン。そんなシュンがある朝、眠気まなこで誤って手に取ったのがー、青マジック!シュン逃げてー!俺も人の子、その先は言うまい。
ちなみにシュンとはあったことも無い。



ジョー君、イトー君との忘れられない思い出が、冬の帰省中、イトー君の実家で慣行した2泊3日の合宿。誰が観ているでもないのに「架空のバラエティー番組」を意識した3日間ぶっとおしのトークショーを実施。「俺たちはなんて面白いんだ」と自画自賛のうちに幕を閉じた特番は「果たして本当に面白かったのか」の検証がなされぬまま「伝説の夜」として我々3人の胸の中にそっとしまわれている。一日も風呂に入らなかったので体がスゲー臭かったのだけは紛れも無い真実(リアル)。

というわけでそんなお二人にジョー君の弟であるシュン君を加えたのがJimmy Jazzだ。1000円もらうからにはそろそろ音楽的なサムシングについても触れてみたい。
フロントマンであるジョー君が本格的にバンド結成を考えてからJimmy Jazzを始動するまでに7、8年。その間ジョー君ときたらひたすら自室に籠もり孤独の中で一人ギターを弾き続けるという実質「バンドニート」状態であったとか。博多の餃子屋「テムジン」からの「社員になれ」の誘惑にも負けずひたすら自室でギターの練習。最近じゃ代ゼミの自習室にもこんな熱心な子はいまい。
バンドをしたいのに仲間が居ない、不器用な子ですけん、この辺の鬱憤ときたら計り知れないものがあったかと思う。曰く「練習はもう十分しました」ということで、そんな彼の負のオーラが詰まったファースト5曲のアレンジがライブ感漂わせたシンプルな仕様なのはそのあたりの乾物級の渇きの現れとして感じてほしいものである。

「あえてものたりなさを」というジョー君の言葉通り、何度も繰り返し聞いてしまうのは麻薬のような心地よい不充足感の仕業。インスタントラーメンの多くがあえて「少し物足りないくらい」に味付けされているのはあまり知られていないが、彼らの5曲から感じられるのはそういうものに近いのではないか。そしてそれはジョー君が大のうまかっちゃん好きなのとはさほど関係がなく、昔元チェッカーズの高杢がCMをやっていたのともまったく関係が無い。

仲の良い友達であるというのを差し引いても単純に彼らのファンであり、次の曲を待ち遠しく思う。

「一緒に売れて若者をだまくらかそう」

彼らの言葉に嘘は無い。最後に最近ジョー君から届いた手紙の一説を引用して彼らの紹介を終えたい。


いまこの世は腐っている

どんどん世界は女子供に寄っているのだ

我らにできることはなんだ?

そうだ 若者をたぶらかすことだ

若者は馬鹿だ そして馬鹿とは又素晴らしい

くすぶる若人を刺激して ひと盛り上がりしたいのだ

猫目になるのだ 猫目は夜でもよく見えるという

心の革ジャンだけは脱いではならん

腰まわりのポシェットにはリップクリームを入れろ

ズボンのチャックは閉めろ

魂の叫びはファルセットになるな

冷房はほどほどにせよ

年金は納めろ 俺にはまだ無理だ

夜にはよく寝て しっかり体力を蓄え

そして朝が来たらば スッと立ち上がり

オープン・ザ・ドアだ

それが俺たちだ


ジョー・モトヤマ(Jimmy Jazz ヴォーカル)
| fabricio zukkini | その他 | 07:06 | comments(9) | - | pookmark |
・x・ぼくののうみそTシャツプレゼント企画
実は6月22日でこのブログも6年目に突入することになりました。6年もやっていると家族にもブログがバレたりするわけで、おーい、兄ちゃんと弟みてるか〜い 今年の夏は帰らないよ!

で、故郷のAコープが81周年、93周年などと、特にキリが良いわけでもないのに毎年記念セールを行っていたのに倣って、俺も特にキリが良いわけでもない6周年を記念してTシャツを作成致しました。せっかくなのでこいつを読んでいる方の中から1名様にプレゼントしようと思います。
最初は沢山作ってタダで配ろうとか安易に考えていたのだけどもめちゃくちゃ高いので即断念。
ならば1000円で売ったろうか、のうみそビジネスここにスタートや!と意気込んでTシャツ屋に乗込んだらば「100枚作らないとそのデザインは1000円割らない」と非情な宣告を受けました。
むむむ、、、世界56カ国、今や約10億人が読むブログとは言えこんな気持ちの悪いTシャツが果たして有料で、しかも100枚もさばけるのだろうか!大量の不良在庫を抱え、JR中央線特別快速にビート板持って「コア・スイミング!」って頭から飛び込む様子が容易に想像出来ます。
沢山作って自尊心を傷つけるくらいなら、いっそ1枚だけ作って奪い合いにしたい・・・・、築地の世界ではこうした供給不足による一時的な問い合わせ殺到状態を「もがき」と言います。俺はもがきたい。
そういうわけで抽選で1枚だけプレゼントするのです。


ああ、肝心のデザインをご紹介しておりませんでしたね。
色は今年流行のオリーブをチョイス致しました。サイズも今年流行のMサイズ。



意外とTシャツの生地はしっかりしていて、シルクプリントも問題無いです。しわがついているのはタンスによくたたまずに一晩寝かせていたからです。今や安全と品質の代名詞とも言われるマレーシア産です。




木村カエラちゃんや谷ヤワラちゃんとかが着ていてもまったく違和感の無いこのデザイン。
BokunoNomisoの文字がタウンユースを華麗に邪魔しておりますが、URLを入れなかっただけ感謝して欲しいものです。




【応募方法】

欲しい人はまずこちらにあるメールフォームよりご応募下さい。
本文中に必ず
1、お名前(仮名可)2、メールアドレス、3、一番面白かった記事、理由あると嬉しいです(冷やかし対策です!決して褒められて悦に浸るためではありません!決して!)
を書いて下さい。

うちの嫁によるくじ引き方式の抽選にします。
当った人については、手渡し出来る範囲の人は出来れば手渡しさせて下さい。遠くの人は送ります。
後日Tシャツを着ている写真を送ってくれるなどしてくれたら嬉しいです。

応募締め切りは6月30日まで!



【さらに朗報!】

外れてももうワンチャンス!
まさにワンチャンスに相応しいワンチャンTシャツ!こいつも近日中に製作予定です。よろしくメカドッグ、ワンワン!





【モノ好きにはさらに朗報!!】

実は上記2デザイン、3000円(原価2990円なので10円の利益しか取っていないですあしからず)くれれば普通に売ります。(ただし送料別)

| fabricio zukkini | その他 | 22:03 | comments(5) | - | pookmark |
メモ供養〜twitter編〜
twitterの話を聞かない日は無い。ブログの時代は終わり、SNSももう古い、今や時代はtwitter!だと。
twitterとの連動サービスは激増し、SNSも何かとtwitterと連動、このブログだっていつの間にか更新通知をtwitterと連動するサービスが始まった。
止まらないtwitter連動の波。twitter連動便所が「大なう」「小なう」と便の状況をツイートする日も遠く無い。

勿論俺もやっている。知人との連絡とか情報収集とか色々あるみたいだけど、今のところはメモ帳代わりにしている感じ。
メモとは主にブログで書こうと思っている記事向けに、以前は何か思いついたらケータイのメモ帳機能を使ったり、ノートの端っこにメモするなどしていたのだけども、最近はそれをtwitter上で、公開メモのような形で残している。使い方としては別に普通か。

気付けばもうすぐ400ツイートに達するところだが、twitter上に残した言葉は自分の、またフォローしている人々のツイートによってすぐに埋もれてしまいほとんど振り返ることをしていない。実のところメモ帳としては全く機能していないのである。
この辺でそろそろメモとして残した言葉をきちんと見直し、その中から幾つかは記事のネタに昇華し、「このように、僕はtwitterをメモ帳として使っているんだよ」という事をアピールしておかないと、今日改めて振り返って眺めていると何かもう俺のツイートの不審なことといったら・・・・

そもそもtwitterって「つぶやき」っていうくらいだから基本は思いつきの言いっぱなしで、言いっぱなしであるからこそ、それに何か反応がない限りは特にその内容について説明する機会が無いわけで、例えば今日は「ダイソンの新型扇風機にチンポを入れてみたい」ってツイートしようとして《いやまて刺激が強過ぎるなう》と思いとどまったのだけど、これだって誤ってツイートしてしまった場合、その後に「竜の巣の中で、俺の竜は一体どう暴れ狂うのだろう」という純粋な知的好奇心の部分、「仕組みを知るにはビンカンなところで」などの行動説明などが脱落し、結果それを見た人からの「@bokunonoumisoさんは気持ち悪い人なんだなあ・・・」で終わりである。
「きもいなう」「やばいなう」「渋谷なう」などとリムーブされれば二度と弁解の余地はなく、貼られたレッテルを覆すチャンスすら与えられない。悲惨なことだ。

というわけで、今日は400近くツイートした中で、これは実はこういう深い意味があったんだよ、俺は色々考えているんだよ、という解説を加えたいものをチョイスして補足の説明を加えると言うtwitterの、あのお気軽で刹那的な使い方を完全に無視した、前代未聞、旧石器ブログ原人的なアプローチで挑んでみたい。
友達「堀が掘られると堀田になる」
 


犯人はカツを叩いて薄くしたようなミラノ風の男

Keitai Webから

学生の頃一度、訳あってパトカーに乗る機会があった。そのときにパトカーの無線から聞えて来た声が忘れられない。

《えー、逃げた男、逃げた男、えー、こちらは30代の遊び人風、もしくは20代の東南アジア風の男との目撃証言ありー》

取りあえず犯人が色黒なのは分かった。20代に若返った点も大変重要である。


量の少なさの割に高いと感じるもの→スーパーのポテトサラダ コンビニのサンドウィッチ
 
駐輪場で自分の隣に停めてある邪魔な自転車への攻撃性はすさまじい
 
鬼ハンにされたサイレンサー付きの銃をマナーモードとかヒットマンさんたちは言うてるんやなかろうか 「えきちか」と「いきくさ」似てる 剛田さんちのプロバイダーはジャイコム
 
俺が日曜にカレーを作る理由は、一夜明けたカレーこそが憂鬱な月曜日の朝の唯一の希望の光となるからである 金正日「今日の会議、久しぶりに俺が書記をやるよ」
 
ボーイスカウトの近くをうろついているとスカウトされるのだと勘違いしやたら接近していた少年時代
 

「〜しいの」って喋り方気持ち悪すぎる
 

ヤケクソの語源は何だろう。何かいやな予感がしませんか
セックス&シテエ
 
神田がPANDAなら和むのに
  
昔スーパーでカレールーだけ買おうとレジに持って行ったら「こちら甘口ですけどよろしいですか?」って言われた
 
、店員は時々変な決め付けでこちらを見て来るときがあるので要注意である。
コンビニのレジにある客の年齢ボタンで「40代」を押されたことがある。店員め。


ちんすこう、海外向けブランド「ぺにすこう」発表
 


| fabricio zukkini | その他 | 22:15 | comments(2) | - | pookmark |
500回目の更新となりました
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末の怒濤の更新の後に訪れるひと時の静寂。嵐の後の静けさといいますか、賢者モードといいますか、このめちゃくちゃなペース配分はもはやこのブログのお決まりのパターンとなりつつあります。

2005年6月より書き始めたこのブログもようやくこの更新で500回目の更新となります。500回ぐらいで何や、別にキリなんてよかねえんスけどなにはしゃいじゃってんすかゃれらっちゃ!、なんて言うろくでなしブルースな方もいるかもしれない。
しかし、1000回を仮の最終目標とした場合(せんずりというくらいですし)、その半分の500回でひとはしゃぎしたっていいんじゃないでしょうか。どうなんでしょうか。若い俺には分かりません。

ここまで4年半、山あり谷ありと言いたいところですが、特に山という山も谷という谷もなく山でも金メダル、谷でも金メダル、というほどに惰性でダラダラと続けてしまいまして、インターネットの神様、キーボードの精、フレッツ光を司る神々、本当にごめんなさい。

記事を取り上げてもらったり、あちこちにリンクしてもらう度にアクセスが増え、読者も極々微かながら増えていきました。見られている、というのは一番のモチベーションとなっており、大変感謝しております。
ただ、500回を迎える直前の、これも一つの「原点回帰」ということでしょうか、12月に入りアクセスがなぜかぱったり無くなり、薬屋無い 映画も無い、たまにくるのは紙芝居、というくらいにオラのブログは閑散としてきました。
特に気になるのが一時期「朝バナナダイエット」でgoogleのトップを飾り、その際大挙してやってきた人達。全盛期にはガチで「ウチの娘を貰ってください」とまで言われたものです。
皆さん、まだ見てくれていますか。俺はまだ朝バナナダイエットやってますけど皆さんははどうですか。ダイエットもブログ読むのも継続ですよ。

そんな中、今回のブログ更新500回記念に際し、様々な方から当ブログへお祝いのメッセージをいただいています。本当にありがとうございます。俺は幸せ者です。
12月27日に埼玉の「セレブドーム」で行われた「ぼくたちののうみそ記念パーティ」にて、出席者の方々に配布されましたプレスシートに掲載されております、各界の著名人の皆様よりいただきましたコメントを以下にご紹介させていただきます。

有名人から一般の方々まで全300通、中には小田和正の「クリスマスの約束」と間違えてねつ造不幸体験を送って来た人も居ました。本当にありがとうございます。

コメント多数につき全部は紹介できませんが出来るだけ公開したいと思います。
なお、先に言っておきますがガチのクレームで内容が大幅に変更される可能性があります


*****


○おめでとうございます
櫻井翔さん(ニュースキャスター)

zukkiniさん、500回の更新と聞き、現在撮影中で3月7日に公開予定「ヤッターマン」の撮影現場からたまらず駆けつけコメントさせて頂きました。
3月7日に公開される映画「ヤッターマン」はアニメの実写化という枠を超えた、今までに無い新しいチャレンジが詰まったパワフルな作品です。一人でも多くの方に元気と笑顔をお届けできたらと思いを込めて演じていますので、ぜひご覧下さい。
この度はおめでとうございます。


○うつけ者ですが・・・
織田信成さん(フィギアスケート選手)

僕のようなうつけ者が500回目の更新にこうしてコメントを寄せる事が出来て幸せです。
これからも頑張って下さい。僕も頑張ります。男子フィギアの応援もよろしくお願いします。今日はちょっと酒気を帯びているのでこの辺で失礼させてもらいます。


○手を抜く勇気をもらいました
速水もこみちさん(モデル/俳優)

zukkiniさん、500回記念おめでとう。zukkiniさんには僕がドラマで大コケしたとき、なんども記事で勇気をもらいました。
特に忘れられないのが【漢文の和訳のときぐらいにしか出てこない日本語シリーズ】かな。
手を抜いていいんだ、いつも全力投球じゃなくていいんだ、ということを教えてもらいました。
お互い歩む道はちがうけど、zukkiniさんは文の道、ぼくはもこ道、なんちゃって!これからも頑張ってください。


○これからもキミ流でいいんじゃない?
落合博満さん(中日ドラゴンズ監督)

zukkiniくん、500回記念なんだって?おめでたいね。
最近下ネタ増えてない?シーズンは長いよ。目先のヒットが欲しいのは誰でも一緒だけど、長いよ、1年は、一生は。ただまあ年に何試合(記事)かはそういうこと(下ネタ)があってもいいんじゃない?若いんだし。
今年も何個かはいいものを見せてくれた。収穫があるだけでいいんじゃない?
俺の通算本塁打が510。ちなみに犠牲フライは88だからね。


○名も知らぬあなたへ
相武紗季さん(女優)

あなたとの出会いはさかのぼる事4年前、私がまだ単発ドラマなどを中心に芸能活動を始めたばかりの頃。あれは確かある夏の夜、上京して間もない私がお仕事の帰りに乗った電車の中で、たちの悪い酔っぱらいに絡まれ、どうしたものかと困っていたときのことでした。
「やめなさい」という毅然とした態度と同時に放たれた鋭いジャブ。あなたは名前も名乗らずただ一言、「『zukkiniです』」と告げるだけ。
名も知らぬあなたへ、500回記念おめでとうございます。


○三つの教訓
キアヌ・リーブスさん(俳優)

Hi,zucchini 自宅で何の考えもなしに「高円寺 激安定食」と検索しているときに君のブログに出会い、それ以来、君のファンとなってしまったリーブスさ。
今日はボクが君のブログから学んだ三つの教訓をここで発表したいと思ってる。
一つ、「仕事を愛する事」
二つ、「家族を大事にする事」
三つ、「それを継続する事」
これからも可愛い猫の写真や、美味しそうなディナーショット、楽しみにしてるからね。
ボクも君に触発されて、昨年末、もの凄く自信を持って皆様にお届けできる作品に関わる事ができたんだ。発表させてくれるよね。「地球が静止する日」という映画なんだけど、巨大な球体がニューヨークに到着するところや、ジェニファー・コネリーとジェイデン・スミスの二人の心温まるシーンが満載で、見どころがたくさんある映画なんだ。ポジティブなメッセージも含まれているので、ぜひ見てもらいたいね。
500回記念本当におめでとう。


○満たされた気持ち
ENYA さん(歌手)

500回記念、おめでとうございます。
思えば「銭湯 ゲイ」で検索中にたまたまたどり着いた私。初めてあなたのブログを読んだとき、記事を読み終わるや近年稀に見る大泣きをしました。
風穴のように空いてしまったこころから、ただ、溜息が流れている状態になっていました。でもそのとき、胸に残ったのは悲壮感よりも満たされた気持ちでした。
そんなzukkiniさんに触発され、あのときの満たされた気持ちを程よく表現した私のニューアルバム『雪と氷の旋律』が11月に発売されました。2年余りの制作期間をかけてダブリンのアイル・スタジオにてレコーディングしました。プロデューサーのニッキー・ライアン、歌詞を手がけるローマ・ライアン、そして私、エンヤの3人で完成させた今作は、当初クリスマス・アルバムの予定だったものの、レコーディングが進むにつれ、より幅広い季節的テーマが湧き上がって来ました。これは本当に素晴らしいアルバムです。日本のファンの皆さん、そうでなかった人にも是非聴いてもらいたい作品です。
では、これからも頑張って下さい。


*****


その他、メールやお手紙等で一般の方々からも数多くのお祝いの声が届いておりますので、その中の一部をご紹介させて頂きます。



《メール》
○人生が大きく変わった!
山田久志さん
(長野県 無職)

勉強もダメ、運動もダメ、子供の頃から何をやってもダメな俺は、せめて手に職をつけようとタイル職人となり、必死で働きました。
こんな俺でも一生懸命真面目に生きていけば、必ずいつか報われると信じていたのです。
でも折からの不景気で仕事がすっかりなくなり、仕方なくサラ金で金を借り始め、
返済額はついに400万円以上に。お決まりの厳しい取り立てが始まると、俺はアパートも捨て、完全な宿無し状態(泣)
もうすぐ30才になるというのに一度も彼女もできずこのまま年老いていくのかと思うと、冷たいアスファルトの上で何度も泣きました。
そんなある日、同じく路上仲間だった奴が見違えるようなスーツ姿で現れ、「あるサイトのお陰」ととあるURLを教えてくれたのです。俺は早速そいつに金を借り、まずはノートパソコンを購入。さっそくアドレスバーに「http://zukkini.jugem.jp/」をぶち込みました。
その約一週間後、ふらっと入ったパチンコ店で突然33万円勝ち、そのまま勢いで買った宝くじは・・・驚くなかれ1億円!!
ちなみに俺は宝くじを買ったことはなかったのに!
その後、株でもガンガン成功し現在は都内のゲームセンター・クラブ・ブティックホテルなど、アミューズメント事業の会社を経営しています。女は3P4Pヤリ放題!!彼女どころかイヤと言うほど女が群がって困ってます(笑)
zukkiniさん、これからも人を幸せにするこのブログの更新を続けて行って下さい。500回記念、本当におめでとうございます(笑)


*****

《メール》
○成功の秘訣です。
岡田伸一さん
(東京都 無職)

28年間バカにされっぱなし、ミジメ過ぎた俺の人生が「・x・ぼくののうみそ」を読むようになった途端、突然ツキがめぐってきた。
競馬をやれば連戦連勝、夢にまでみた万馬券を当て、気がつくとしんじられない事にギャンブルで稼いだお金が7460万円!!
元手はたった9500円。しかもたった2ヶ月で人生大逆転!!
女は3P4Pヤリ放題!!勤めていた新聞屋も辞めこのままギャンブルで身を立てていこうと思っています。実は来月の11日にラスベガスに行き勝負をかけます。
勿論、今までがそうだったように、「・x・ぼくののうみそ」の記事をプリントアウトしたA4紙を片手に。
え?このブログが500回記念?そりゃあ素晴らしい。では、結果はまた報告します。宜しく。


*****

《お手紙》
○睡眠障害が治りました。
Y・Tさん
(岐阜県 無職)



長年寝付きの悪い上に夜中に2〜3度目が覚め、都度寝付くのに時間がかかって、いらいらする日が多く困っていました。やる気が起きず、集中力も散漫。翌日の仕事にも支障をきたし、どうしたものかと悩んでおりました。
そんな中、ネットでたまたま「やる気が無い」というキーワードを調べていたところ、このブログ「・x・ぼくののうみそ」にたどり着きました。
変化が起きたのはそれから。読み始めて3日ぐらいから床に入るといつの間にやら眠っています(約10分かからないくらい)。女は3P4Pヤリ放題で、夜中も起きる回数と寝つき時間か短くなりこの調子で行くと不眠症が解消するのではと毎日愛読しております。また、持病の扁桃痛も少し症状が軽くなったような気がし、こちらへの改善にも大いに期待しています。
500回記念、本当におめでとうございます。これからも更新楽しみにしております。


*****

最後になりますが、相互リンクなどで日頃からお世話になっているやんごとない方々からもコメントを頂いておりますのでご紹介します。(※しつこくメールしてすいませんでした!)


○ざっと一万回です
ヨッピーさんオレイズム

500回更新おめでとうございます!
500個も記事を書くって凄い事ですよほんと。
いやー素晴らしい!
…と思ってたんですが、考えてみると僕、28歳という年になっても大体毎日自慰行為をしておりまして。
自慰行為を覚えたのは12歳ですので、そこから計算すると週に6日したとしても年に約300回。
更に×16年で9600回もしている事になりますね。ざっと一万回です。
そう考えると500回の記事更新っていうのも、一見素晴らしそうに見えますが、
まあ僕のオナニーに比べるとまだまだだな、って感じですね。
これからも頑張ってください!(オナニーを)


○ワタシは月に一回と決めています
スンギ派さんスンギ派地下活動※年間12回しか更新しないブログ)

大きな一つの節目ですね。随分前の話ですが、『ブログの質が下がるから、更新数はヘタに増やさないほうが良い』 と一緒に話していましたね。
それがここ数年のぼくののうみそはどうでしょう。
『更新数を増やして、ブログの質を上げる』 という反則技を使っているではないですか。この裏切り者め!
まったくその反則技を使える人間がどれほどいると思っているのでしょうか・・・
ともかく!500記事達成おめでとう!この調子で更なる高みを目指してください。
また対談やりましょう。  


○やはり男ならドーンと 1000のラインよ
肉欲棒太郎さん肉欲企画

先日、新年早々昔の彼女から電話がかかってきて、なにかな、と微妙に嫌な気配を感じつつ電話をとってみたところ、これが割とマジでどうでもいい話で、具体的にいえば元彼女が付き合っていた彼氏と別れたとかそういうことなんですけど、その原因というのが『彼氏の年収がどう考えても800万円を超さない』とか耳が腐りそうなテーマでして、今日び800万円って少々じゃねーぞ、この女の頭はどうにかしちまってんじゃねーの、と思う反面、新年早々正論をぶち込むのも気が引けましたので、そうだね、それは仕方がないね、分かるよ、なんてお茶を濁しつつ、僕は電話を終えた。800ではダメ、やはり男ならドーンと 1000のライン、ここを目指したい。その意味でもzukkiniさんにおかれましては500あたりで落ち着きを見せることなく1000、できれば余裕をもって2000、この高みまで上り詰めていただきたいと思う次第です。500回更新、お疲れ様でした。これからも楽しみにしております。


○2,235円です
有沢実紗さん(AV女優)

ズッキーニさん、500回記念おめでとうございます。
ブログ記事を引用させていただいて以来のおつきあいになります。
ブログもAVも自分をさらけ出すという部分においては似ている部分があるかと思います。すいません、こじつけました。とにかく面白いのでこれからも続けて下さい。
私も最低500回は脱ぎ続けたいと思います。
私事ですが、1月7日、エスワンより「エロセレブ×ギリモザ 新人ギリモザ 有沢実紗」でデビューします。余談ですが値段は2,235円です。さらに余談なんですが、なぜかもうUsed価格も出ていまして1,500円でした。
サブプライムショックって本当に深刻ですね。


○500 Internal Server Error
マスク・ド・変態さん変態さん、いらっしゃい

更新500回、おめでとうございます。
普段は王様ゲームしてえだの見せブラを義務化しろだの
エリート戦士丸出し発言しかしてない私ですが、
著名人のお歴々と並び末席を汚させていただくこの場となると、
さすがに上品にキメさせていただきますチンポ

500といえば、先日とてもエロそうなZIPをみつけたので
「これは私が精査しなければならないな」と、
青少年の健全な育成のため、ただその1点の理由だけで
ピンクに染めたホホを隠そうともせずにクリックしたら

500 Internal Server Error

怒りのあまりF5連打したらアク禁喰らいました
2009年会心の幕開けです。

急に消えたり更新途絶えたりが当たり前の個人ブログ。
そんななかで、更新が550回、600回と続いたら、
それは素敵なことだなと思います。

重ねて、おめでとうございます。


○早く地元へ
お父さん(公務員)

zukkini、とお前を呼ぶのはこれが初めてですね。私が付けた名前より、いつしかこちらのほうが有名になってしまいました。
500回?難しい事は言わないから、こんなことはやめて早く実家へ帰って来い

****


皆様、これからもよろしくお願いします。



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高円寺グルメ情報 その1 その2 その3

我がクラス新聞闘争・・・!そして死・・・

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後輩が臭い

ハンカチ王子、その光と影

ハプニングな毎日

ジュースとあたい 前編 後編

ゆめちゃん

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シリーズ〜ヤングお悩み相談所〜

今週のお悩み
「僕の大学生活、失敗しそうです」



回答者:fabrcio zukkini(NGO団体「最先端ロボットにパラパラを踊らすな」代表)

聴き手:アルベルト=スンギ(女性の気持ちを今一番分かっている会社員)


Q:私は今年の春に関西の高校を卒業し、4月から都内の大学に通うことになった大学一年生です。自由な一人暮らし、新しい友達、サークル活動も楽しめば恋だって人並みにこなしたい・・・、勿論学業が優先ということは分かっていますが大学生活を彩る諸々を、僕は少なからず期待していました。気付けば今はもう9月。現状は悲惨です。友達はおらず、サークルにも入っていません。学校には辛うじて行っていますが、本当に行って帰ってくるだけ。せめて,と思いアルバイトを始めたものの、そちらをがんばればがんばるほどにどんどん大学生活とは溝が深まって来ているのを感じています。
友達が出来ない原因・・・それは僕の性格にあるのだと思っていました。あまり積極的に人に話し掛けることが得意ではなく、愛想笑いも苦手。人見知りや警戒心の強さは人一倍で、とても第一印象が良いとは思えないからです。
でも最近そればかりではないのでは、と思うようになりました。
大学に入ってがっかりしたのが、学生のレベルの低さです。僕は大学というところはもっと色んな人が居て、もっと個性的で、もっと刺激を受けられる場だと思っていました。ところがどうでしょう。入学して今までに参加したクラスの飲み会、もしくはサークルの新入生歓迎コンパはひどいものでした。チャラチャラしててレベルの低い会話、テレビネタでしか笑わない飲み会、ノリがどうとか、薄っぺらい上辺だけの付き合い・・・僕は心底がっかりしました。
普通の会話すら困難なのに大好きな音楽の話、映画の話など出来る筈も無く、同じ趣味を持った友達なんて夢のまた夢でした。いわんや彼女なんて・・・
これ以上この手紙で続けてもどうにもなりません、スンギさん、どうか僕の悩みを直接聞いて下さい、そして可能な限りアドバイスを頂きたいと思っています。僕には助けが必要です。何卒、相談に乗って下さい。よろしくお願いします。


ペンネーム:たかし2.0

*****

アルベルト=スンギ(以下S):私宛てにこの手紙が送られて来たのが今年の8月。これを読んだときたまらなく胸が締め付けられました。なんとかしてあげたい、助けてあげたい、と心から思えたのは、きっと在りし日の自分を彼に重ね合わせていたからかもしれません。彼が感じた都会の大学での違和感、これは地方から上京してきたものの中に少なからず存在する一つの壁ではないでしょうか。そして、それと同時にこの手紙の内容から連想されるある人を思い出しました。

Fabricio zukkini(以下F):俺ですね。

S:こんにちは。

F:大学生活を失敗したと言えば俺ですからね。こんにちは。

S:本当に、見ていられませんでした。

F:この前yahooニュースで「過去と未来、どちらへ行きたいか」なんていう質問とそれに対する皆さんの答えがあーだこーだ、というのを見ました。どちらが多かったかなんて全く興味がありませんけど、俺なら完全に過去ですね。具体的に指定するなら高校三年の春です。

S:大学一年ではなく?

F:そう、大学生活失敗へのピタゴラスイッチは実は高校三年の春、俺が「文学部へ行く!」と決意した瞬間に押されていたのです。

S:ダメな人は学部なんて関係無くダメだと思いますけど、やはり文学部ってのがとても重要だったんですね(笑)

F:これ以上の俺への質問は辛くなるので控えて下さい。文字数増えるといよいよだれも読まなくなることだしでさっさと始めましょう。

S:大学ってそんなに友達出来ませんかね?私はそうは思えませんでしたが・・・

F:いやいや、彼の言ってること分かってないですよ。大学に入学して4ヶ月余り、それでも友達と言える友達もおらず、焦っている。焦ってはいるけどただ友達が欲しいだけでは決して無い。自分の望む自分に都合の良い友達が欲しいと、そういうことなんですよ。

S:ははあ、たかしくんが欲しいのはただの友達ではなく、自分の趣味を分かってくれる、自分と同じようなタイプの友達。そういうことだ。音楽や映画について言及されていたけども、つまりそちらの分野で自分と似た感覚の友達が欲しいということですよね。Velvetundergroundを熱く語りたい!とか。なんか自分本位で贅沢なんだ。

F:たかし、多分キューブリックとかとりあえず観てんですよ。部屋にトレインスポッティングのポスターがあればかなり完成度が高い。なんかありゃあベルセバ、ベルセバ言うタイプだと思いますよ。要求が高いくせに受け身。

S:それあなたでしょ(笑)

F:いや、俺は受け身だけどトレインスポッティングは貼ってないよ。俺はー、俺はフランクザッパのポスターでしたかね。ベルセバって言うのも年に二回ぐらいですし。

S:いやいや、あんまり変わらんって(笑)

F:便宜上今回のたかしくんのような人を俺は「サブカルボーイ」と呼ばせてもらいたい。あくまで便宜上のことなので厳密な意味でサブカルとマッチしていないかもしれないけど、音楽や映画などのカルチャー方向に特別なこだわりをもち、メジャーなもの、俗っぽいものに大してひときわ嫌悪感を抱いてしまう、ということで、どうかな。

S:いや、それは分かり易くてよいですね。

F:サブカルって抽象的だけどなんか言葉としてどのへんを目指すのかなんとなく伝えるときには便利でしょう。

S:本当は私もサブカルボーイだったんですがね、大学入学後にサブカル界に従順で居続けることの危なさに気付き、隠れサブカルの道を選びました。

F:本当に卑怯な奴ですよ。サークルに入るわ、後輩と付き合うわ、スノーボードは楽しむわで、隠れとか言って、完全にサブカル踏み絵をふんでいますからね。許せませんよ。俺なんて踏まないばかりに弾圧されっぱなしだというのに。

S:え、じゃあ、タイムマシーンで過去へ行けるんだったら・・

F:踏むに決まってるやろそんな踏み絵(笑)余裕のボックスステップですよ。

S:ぎゃはは(笑)

F:あれほど迫害されるのになぜかサブカルボーイがやめられない一つの要因、それは選民思想だと思うんですよ。

S:ああ、なるほど。自分は迫害され孤独ではあるが、だけど選ばれた者である、というなんというか最後の心のよりどころみたいなもんでしょうか。「だけど私は選ばれている。」みたいな。

F:「だけど俺のほうが音楽しってるもんっ」ってヤツですよね。

S:「だけど」の前はもう色々付きますよね(笑)「友達いないけど、だけど俺のほうが音楽知ってるもんっ」

F:「女の子を下の名前で気軽にちゃんづけして呼んだことないけど俺のほうが音楽しってるもんっ」(笑)

S:ずっと前から知ってる友達の妹の婚約者がパイロットで、しかも背も高くて性格が素晴らしくてイケメンでなんか聞くところによるとスポーツもできるとかで、、、我々が一度そんなパーフェクトガイに会ったときに口々に言いましたよね。

F:「だけど俺たちのほうが面白いもんっ」

S:で、話戻るんですが、その選民思想って、やはり迫害されればされるほどにその思い込みは強くなるんですかね。

F:これも試練だ・・ みたいなポジティブさはあると思いますよ。乗り越えるんだ・・・って。

S:選民思想ときたら、あとは救世主(メシア)も待望しますよね。いわゆるサブカル女神様ですよ。

F:ああ、どこかにいると信じられている幻の女神ね。「あたし、音楽を沢山知っている人のほうが好き!」って言ってくれる素晴らしい女性ですね。いねーよ!

S:半田健人みたいな男って、そういう意味ではサブカル界のスターでしょうね。

F:唯一のよりどころであった「だけど」の部分が通用しないんですからね。そういう意味ではスターと言うとちょっと違うんじゃないですか。半田君の存在はあってはならないものですからね。なりたたないんですよあれは。彼は多分近いうちに暗殺されるんじゃないかなあ。

S:やりかねんでしょうね。


S:で、なんか随分話があちこちに飛んでしまってるんですが、今回はこの悩める大学生、たかしくんに我々がどうやったらまずは友達が出来て、そして楽しくて悔いの残らない大学生活をおくれるかをアドバイスするのが目的です。

F:俺なんかはモロに経験者ですからね、戦争体験談を話すような気持ちで「二度とやっちゃいかん、未来の子供たちに二度と同じ思いをさせちゃいかん!」という気持ちで本当に真剣に話しますよ。

S:奇麗事抜きの生きたご意見マジで期待してますよ。

F:はっきり言うとね、大学時代って未曾有のラブチャンスなんですよ。奇麗事抜きって言われたんで率直に言いますけど、ラブのところはセックスに言い換えられます。

S:そんな、「未曾有のセックスチャンス」って最初から言えばいいじゃないですか。

F:いまだに恥ずかしいんですよ。プライベートでは「えっちらおっちら」と呼んでいるくらいです。

S:エッチって言えばいいじゃないですか(笑)

F:でね、まず簡単なところから言いますと、未曾有のSCを逃さないためには、まずはテレビを観ろ、ってことですかね。ゴールデンですよもちろん。深夜は逆効果。

S:SCというのはsex chanceですよね。

F:そうだけど、まあいいじゃん。

S:まあ分かりますよ。お笑い番組、音楽番組、ドラマ・・・・ゴールデンはMote情報の山ですからね。

F:そうなんですよ。音楽何聴く?って聴かれたらまずは「ザイル」と言わないといけないんですよ。お笑い誰好き?って聴かれたら「髭男爵」って言わないと会話の土台にも登れません。まってました、とばかりにゆらゆら帝国について語っちゃったらアウトですからね。

S:サブカルボーイなら「はて、ザイルって、何人称の未来形かしら・・・」なんて寝ぼけたこと言っちゃうんでしょうね。

F:お笑いなんて今や女子との架け橋ですからね。かつてのカフェが今やお笑いです。

S:女子との架け橋。まさにレッドカーペットというわけですよね。

F:サブカルボーイだったらここで気取って「好きな芸人?俺、ラーメンズかな」とか言っちゃうんですよ。相手が知っているとか知らないとか関係無い。会話として成立する可能性が低い選択肢だとしても、そこでも自分のポリシーを貫いてしまうのがサブカルボーイです。

S:裏切れないんですね。モテの為とはいえ、自分に嘘がつけないと。相手が「何それ?」って言ってるのを「待ってました」と得意げに教えてしまうんですよね。

F:選民だからつい、アングラ教の布教活動に走ってしまうんだね。女子の「何それ」には二通りあるんですが、片方は「なにいってんの」ですからね。

S:悲しいですね。

F:そういうシチュエーションでは別に意外な答えとか、新しい知識なんてもとめられていないのに、なぜかサブカルボーイはそこで啓蒙活動を行って「ものしりー」って尊敬を得ようとするんです。話の広がりが求められる場面で共通の話題を見つけようとする女子の気遣いもサブカルボーイには通じません。

S:一見モテとかSCとは無縁のように見えてますけど、それって非常に巧妙で遠回りな女子へのアプローチですよね。

F:そう。サブカルボーイは絶対に自分からアクションを起こしません。愛されるために積極的に知識を貯える辺り、ananの愛されワンピと同じ発想ですよ。サブカルボーイが大好きなのは安全地帯に居て、「告られる」ことです。愛されワンピなんて可愛いもので、ヤツらはより具体的な「告られパーカー」みたいなものを探し求めていますからね。さらに言うと、音楽と映画に詳しい男を喰いものにする「サブカル痴女」の存在を頑に信じています。

S:いや、それこそあなたのことでしょ(笑)

F:あのさあ、そうだけど、まあいいじゃん。なに、生きたご意見聞きたくないの?いや、これは別に女子に対してだけじゃないんですよ?友達にだって同じことをやっちゃうんですよ。「同じクラスに音楽の趣味の合うやつがいない」とか「笑いのレベルが低い」とか・・・アクションを起こさないくせに遠目から眺めただけでさっさと決めつけてしまうわけです。

S:つまり、サブカルボーイのそんな受け身なメンタリティが改善されない限り、恋人はおろか友達もできないと。

F:そう。そうなんですよ。だからね、本当に自分に自信があれば、そういったステータスシンボル的な意味でのマニアックな音楽やカルト的な映画、洗練されたお笑いなんかを身にまとわなくても、自分を出せるはずなんですよ。

S:彼らにとってみれば、同じ趣味を持つ「分かってる」友達すら、自分を飾る装飾品であると!

F:いや、そこまでいってないけどさ。大体そんなもんですよ。

S:で、ここまで色々と意見が出て来たんですが、一応たかしくんにアドバイスをして欲しいんですけど、まとめて貰えますかね。

F:簡単ですよ。専門学校へ行け。

S:なんすかそれ(笑)





※先月、現役大学生を囲み、二人で実際に飲み屋であーだこーだ言っていた内容をマイルドに改良したものです。

****

Velvet underground:ルーリードが在籍していたバンド。「アングラ界のビートルズ」とか、「当時は売れなかったが、後に評価された」などの解説文がアングラボーイズの琴線に触れるのか、何かあればこのバンド名を出したがる者多数。実際には単純なポップス。

ベルセバ:ベル&セバスチャンの略。高校生〜大学生の間でちょっと洋楽に詳しくなると一度はここにたどり着く。

ザイル:エグザイルの略。

半田健人:日本の俳優、タレント、歌手、コラムニスト。仮面ライダー、ごくせんなどに出演する甘いマスクを持ちながら、昭和文化、特に歌謡曲の造詣は深く、タモリ倶楽部など何度も出演。その他、ビルや鉄道の知識も本格的。
| fabricio zukkini | その他 | 23:06 | comments(4) | - | pookmark |
色んな病気
痩せないと・・・、と思っているのだがやはり晩ご飯はモリモリ食ってしまう。
カレーは食い過ぎるから絶対に控えとこう、、と思った2時間後、気がつくと俺はハヤシライスをおかわりしていた。びっくりした。

服を着ると意外と他人からは痩せて見えるようなのだけど実際は結構ヤバくて、本気で対策を練らねば俺はこのままではひょうたんになってしまう。
おかわりをしないと悪夢にうなされる、という「ライラック症候群」なる自作の精神病ももうそろそろやめにしよう。虚しくなるわ。

本格的にスポーツし出したのが逆に変な安心感というか、大食いバカ飲みへの免罪符みたいなもんになっている気がしてならない。
週に一度の運動。だけど6日分の不摂生をたった1日のスポーツが全て帳消しにしてくれる訳が無い。
本格的にバスケット再開するから、といって意気込んで走ったり腹筋やったりと基礎トレーニングをやっていた頃が一番カラダが引き締まっていたはず。
いざバスケ始めたらこのザマよ!

痩せなければ・・・と言いながら、今日Wiiを買ってきて、ずっとマリオカートをやっていた。なんて楽しいゲームなんだ。
Wiiで盛んにダイエット関連のゲームのCMやっているからか、Wii買ったらちょっと痩せた気になった。

ライラック症候群は多分特効薬で劇的に克服するにしろ、お次ぎは通称「HGSS(エイチ・ジー・エス・エス)」と呼ばれる、早食いをしなければ「死ぬ」という難病認定、最後の奇病が残っている。
俺は不幸だ、明日も頑張って抗生物質を貰いに行こう。


こんな冗談言ってるうちは絶対痩せない。


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| fabricio zukkini | その他 | 01:25 | comments(6) | - | pookmark |
山モーコ―3


実家からとうとう山モーコ―に関する重要な文献「日本昔話ふしぎシリーズ1 日本のこわい話」が届いた。
多分最後に読んだのは小学校低学年。十五年ぶりぐらいの再会だろうか。カバーこそ失われていたが、その他は全く痛みも汚れもない見事な保存状態であった。

俺の記憶の中に残っていたものとは色々と違っていたが、実家にはなぜか妖怪・幽霊に関する本が多く、長い年月の中でそれらが混ざり合ってしまうのも無理は無かろう。



本を開いてざっと読んでみるとやはり中身も俺の記憶とは異なっており、そこに「牛鬼」や「○○ばああ」の姿は無かった。やはり他の漫画だったようだ。
ページの最初に登場したのは「日本のゆうれい・おばけ」と題したちょっとお得な日本各地の幽霊に関するミニ情報コーナー。本編からは独立した豆知識のコーナーだ。
妖怪好きのキッズはこれで学校のみんなに差をつけろ、ということなのだろう。小学館の小学生を想う気持ちにはいつもやられっぱなし。
だから俺は少年をやめない。

「雪女 (青森県・長野県)」「かっぱ (岩手県・宮城県など)」「ざしきわらし (岩手県)」といった基本の妖怪で軽く準備運動を済ませれば、お次ぎは上級編、「すすりなく女 (宮城県)」が登場。
SASUKEの「そりたつ壁」っぽいネーミングのこの妖怪、プロフィールにはただ一行、こう書いてある。

『ぬまのまわりにむらさきいろのけむりと女のすすりなきが聞こえる。その泣き声を聞いた人は、すぐ死ぬ。』

・・・すぐ死ぬ。

宮城、うしろ!

他に、一つ目小僧をつれて外をブラつくだけの「みかりばあさん (神奈川県)」や、頭の上の油に灯をともしてそこらをブラつくだけの「けんけん(鹿児島県奄美大島)」、暗やみの海をなにするでもなくブラつく「船ゆうれい (徳島県)」と主にブラつき系妖怪の情報量は圧巻。
「将来こうはなってくれるな」という小学館のメッセージを、僕らは見落としてはならない。

山モーコ―を忘れ、俺はついついページをめくってしまう。

するとどうでしょうか!



そこには「こわい話」の名に恥じぬ、小学生相手でもおかまいなしのバイオレンスの数々・・・!
こんなもん、小学1、2年生がよく平気で読んでたもんだ。人間の顔をスナック菓子のようにかじる鬼さん・・・。耳のピアスは不良(おに)の証。
いやはや、情操教育に最も力を入れられるべき年齢にこれを与えられていたとは。
喜怒哀楽ならぬ鬼怒哀楽。俺が人の首を食いちぎって「がはははは」と笑うような子に育たなかったという事実、これはまさに日本の義務教育の勝利と言えるのではなかろうか。



そして落書き発見。
ご覧下さい、俺はのっぺらぼうを哀れんで顔を書いてあげる優しい子供に育ったのです。
だがそんな優しさが人を傷つけることも。これではお侍さんがマヌケです。
子供は、残酷です。


懐かしさについつい本来の目的を忘れ読み進んでしまったが、ここらで本題に戻りたいと思う。



目次の中央に確かに『山モーコ―』の文字はあった。
十数年ぶりに目の前に飛び込んで来た「山モーコ―」という言葉。手が震えた。
思い出すのは先週のこと。「山モーコ―」というけったいな言葉はgoogleにも、yahooにも、exciteにもひっかからず、「勘違いでは・・・?」と蔑まれた日々・・・。
その存在自体を疑われ、あれほど素っ気なく響いていた「山モーコ―」という言葉が、今こうして目の前にしっかり存在しているという事実だけで、俺は胸が熱くなった。

では、結論から言おう。

山モーコーは・・・




山モーコ―は・・・・



山ちゃんはねぇ・・・・



山容疑者はサトリです!!!



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| fabricio zukkini | その他 | 13:06 | comments(6) | - | pookmark |
山モーコ―(説)
「日本の恐い話」が恐らく明日届くと思われるのですが、その前に俺のほうに寄せられた読者情報の中で最も興味深いものを掲載させて頂きたいと思います。
正しいか間違っているかは別として、民俗学的な視点から十分あり得る話だし、面白いと思います。もっとも、「もう山モーコ―の話はいい」と思ってる人も相当いるかもしれないのだけど!

他人の文章を記事にするのは初めてですが、今回特別に載せてみたいと思います。ああ楽だ楽だ。

*****以下引用(一部省略、伏せ字にしてあります)*****


あまりに『山モーコー』が気になったので、色々と考えて察してさらに考察してみました

手始めに『山モーコー』の音韻から『山モッコ』『山モーコ』『山モコ』を検索してみました
標準語辞典や国語辞典には掲載がないので『方言』で特定してみました

ここに『山モーコ』の記載がありました
宮古メモ帳
http://www.geocities.jp/jinysd02/kaze_no_tayori.html

■モーコ

 東北に伝わるという子守唄。
  泣けば山からモーコ来る
  泣けば里からオニ来らぁね
 
 下北半島に伝わるという子守唄。
  寝ろじゃ寝ろじゃ寝ろじゃよ
  寝ねば山からモコ来て取てたらどうするぞ



椴法華における言語と風習(PDF)
http://fruit.fnd.muroran-it.ac.jp/cognitive/2006/proceedings04.pdf

ここでは『モーコ』が『モンコ』として認識され、脅し文句になっています

室蘭認知科学研究会(上PDF中)でも触れている通り、『モーコ』が『蒙古』というのは
山から来るのにおかしいわけですよ

もっとも、海から来るのが当たり前なのに、山からくる珍しいモーコだから、あえて『山』をつけたのかもしれませんが

ざっと見た限り、『モーコ』『モンコ』『モッコ』『モコ』にまつわる怖い民話は海と山のある地方に限られているようなので、海辺と山を通って通学していたと言い張る知人Dに聞いてみました

Q『下北半島の伝説・子守唄の類いのようなんですが、
 『泣けば山からモーコ来る 泣けば里からオニ来らぁね』というのがあります。
 ここに出てくる『モーコ』の意味が特定できず困っております。
 津軽弁あたりで『モーコ』または『モーコー』『モコ』という単語があるのであれば、その意味をご教示いただけませんでしょうか。』

A『子供のころから唄っていたお話で、思わず赤面してしまいました。
 化け物とか、猛虎(もぅこ)なのかなぁと思っております。いかがでしょうか。』

そうか、蒙古じゃなくて猛虎なのか!・・・あれ?トラ?

これは知人Dの洞察力が少ないからなだけで、『MO-H-KO』に類する音韻の熟語から考えていくのがビンゴっぽいなと思いました

『猛子(または猛っこ)』『猛鬼』『朧子(または朧っこ)』『盲子(または盲っこ)』・・・!

民間伝承系のお話しですので、差別用語丸出しで書くことをお詫びしときますね

日本では古来から(公的には)食肉文化がなかったため、慢性的なビタミンAの欠乏が考えられます


母体がビタミンAの欠乏状態で、見られる胎児・新生児の特性は?
そう、単眼症などの一つ目なんですね

(※そういえば、俺が見た漫画/山モーコ―のイラストは「白目」だった・・・)

そこでさらにふと思い出すことがありました

私が見たサトリのお話しでは、彼は先天性の単眼成人として描かれていました
さらに、その単眼すら、めくら(ごめんなさい)で視覚的にチャレンジされた人だったのです

つまり、『盲っこ』

山が迫る海辺の寒村は、人里となる平面が少ないため、慢性的な食糧難が発生していたはずです

楢山節孝ではありませんが、当時は人身売買はまだいいほうで、口減らしに人を捨てることに倫理的瑕疵は何一つ認められなかった時代なわけですよ、奥さん!

そう考えると、単眼症を罹患した新生児は、当然のように遺棄対象なわけです

そのうち何人かが育った、または先に捨てられた後天的な盲人が育てたと考えると
人間としての後ろめたさが山に捨てられて恨みだらけの『盲っこ』をつくり出したわけです

彼ら『盲っこ』は、里山のことは知りつくし、捨てられた後天的な盲人に聞いた人里の話も聞いていたわけです

迷った木材燃料採取者(木こりは差別用語ね)に対して、『お前はどこから来た?』『庄屋さんの裏か』
『お前の母親は大きなアザがあるだろう』『お前の父親はワキガだろう!』と当てまくるわけです

極めつけは、その木材燃料採取者が伝え聞いていた口減らしに対する申し訳なさを指摘します
『お前は、俺のことが怖いだろう!帰りたいと思っているだろう!申し訳ないと思っているだろう!』

サトリの完成です

サトリ=盲っこ=山モーコー

ジャック・バウアーもびっくりな、ツイン・ピーカーの考察はこんな感じです
お母様から送られてくる解答との答え合わせが楽しみです (´ー`)y-。o O

おおむねビンゴの時には、これから私のことを『柳田くにもーこー』と呼んでいいですよ (o^ー')b

それと、この素晴らしい洞察と推察と考察と警察はブログに転載しても結構です
(c)柳田くにもーこー


緊急謹告!文献(?)によっては、サトリ=からかさとして描かれているそうです!
これもやはり単眼ですよ、教授!

また、ダイダラボッチとの同一視説もありますが、これは一つ目入道との混同でしょう


*****

複数の文章を繋ぎ繋ぎしたので一つの文章として通して読みづらいかもしれませんが、大変面白い話だと思いましたので紹介させていただきました。
異議あり!という方、遠慮なく言ってください。もちろん俺にじゃなく。

ちなみに、ここまで話が難しくなると「漫画・日本の恐い話」が到着したところで何ら意味が無い可能性もありますな。(この期に及んで、漫画ですってよ)
というか、ここまで大々的にやっといて肝心の山モーコ―の話が俺の記憶違いで全然違う話だったら・・・!

情報提供していただいたペンネーム『はなげ男爵』さん、本当にありがとうございました。


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| fabricio zukkini | その他 | 23:24 | comments(5) | - | pookmark |
山モーコ―2
昨日「謎の生物・山モーコ―」について書いたところ、案の定「それ、サトリですよ」というコメント、メールが。
山モーコ―の登場するストーリー、俺は記憶の中から呼び戻したに過ぎないのだが、どうやらこれがものすごく有名なストーリーだったらしい。
昨日の夕方、キーボードを叩きつつ一人で「ねぇねぇ、君たちは山モーコ―って知ってるかしら」と得意になっていた自分が今はとても恥ずかしい。

山モーコ―と木こりのやり取り、そして「人間は恐ろしい・・」というフレーズ。
前半で説明したルックスの記述はともかく、後半部分のそのストーリーならば、ということで寄せられた情報は様々。
「さとり」「おもい」「黒人坊」「やまこ」「ぼっこ」「もっこ」、、、出るわ出るわ。凄いものでは「さとるの化け物」なんてものもあった。

「さとるの化け物」

さすがの山モーコ―も嫉妬するブリリアントなネーミングである。
「全国のさとる君がいじめられないか心配です・・」とは情報提供社の言葉。俺に教えたアナタが悪い。
「さとるの化け物」はこの度大々的に公開させて頂きました。

「この鼻にピンと来たら110番」、山容疑者の公開捜査に踏み切って僅か30分で、この「真犯人はサトリです」という幕切れ。
昨日の夜、妙な疲れが俺を襲った。

「山モーコ―はとんでもないものを盗んでいきました」
「その心は・・・」
「貴重な夜の2時間です」

あれでも2時間かかっている。

結果はサトリだと言うことで俺は諦めようとしていた。皆が言うのならば間違いないし、そもそも「誰か教えてください」なんて言ったんだからお望み通りみんなが答えてくれたのは満足なんだろう。ん?zukkiniよ。

だが、だが・・・・!俺は諦めきれなかった。
《真犯人は別に居る》
そう、山モーコ―は別にいるのだ。俺がきちんとした情報を提示しなかったばかりにモーコ―はサトリとして逃げ延びることになったとしたら・・・

昨夜、俺は久しぶりに宮崎で暮らす兄にメールを送った。
三人兄弟の長男次男で、長きにわたり兄弟セットで育てられた俺と兄。地元では「ニヒルな若貴」と言われたものだ。
中学以降急激に仲が悪くなるまで、少年時代を通じてほとんど一緒に行動していたため、兄に聞けば俺の子供の頃の話しは大体わかるようなシステムになっている。
今回の山モーコ―だってきっと兄に聞けば分かる筈なのだ。


件名:若へ

貴だけどさ、「山モーコ―」っておったよね



久しぶりのメールでしかも重い内容。それにしてはかなりの自然さを出せたのではないだろうか。


件名:Re:若へ

顔が思い出せんが、確かにおった
モーコ―は漢字では無かっただろうか 魍哮みたいな



さすが若、漢字説を唱える。とおもったが、これが適当に言っただけだと判明。さすがワザのデパート。
幾度かのやり取りを経て、兄も山モーコ―を思い出し、「確かにそれだ」と確信する。
間違いの無いよう、俺の記憶に残っている山モーコ―のストーリーを尋ねると、


件名:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:若へ


さとりと山モーコ―は違うだろ。




ここで兄との連絡は途絶えた・・・・

一夜明けて今日。

俺は会社にて、一人落ち着かない時間を過ごしていた。
「課長あの、・・・山モー・・・いやなんでもありません・・・」
頭の中は山モーコ―のことでいっぱい。仕事どころではない。

仕事を早々に切り上げ、俺は急いで我が家を目指す。
会社で「山モーコ―」なんて検索しているのがバレたらたまったものではない。
頑張って「(株)山モーコ―」とすればなんとなくソレっぽくなったりして、ギリギリ仕事関係で調べているように見えるかもしれないが、「(株)さとるの化け物」では逃げ道がない。

自宅に駆け込みPCの電源を入れる。
だが仕事中に考えていた調べ方を用いたとしても、相変わらず何ら手がかりはなく、昨日寄せられた「さとり」「黒人坊」などとセットで検索しても何ら変わりはない。
こうなると「山モーコ―」自体、俺の妄想だったのだろうかと思わざるを得ない。それはだめだ。

何となく、大学に通う弟に電話をしてみた。
「・・・・・もしもし、俺だ・・・今大丈夫か」
「・・もし・・もし・・・なに・・・ザーザーアーアーアー もし、、もし、、、もしーー」
「・・・なんだ、おまえ、飲み会か?・・」
「・・いや、なにどうしたと?・・・」
「・・突然だけど、おまえ山モーコ―って知っとるか」
「は?何ソレ、山なに?」
「山、モーコ―、やまもーこーだ」
「いや、しらん」
「じゃあ、いい。楽しい飲み会を・・・」
「・・はぁ?意味分からん・・」
「・・・・俺もだよ・・・!」

こうなるといよいよ最後の手段を使うしか無い。
そう、実家に電話をして、実際に「山モーコ―」の載っている本を見つけ出してもらうのだ。

「・・・・・もしもし、俺やけど」
「なんね。あんた、兄ちゃんの結婚式の招待状・・・」
「ああ、昨日来た、それよりお母さん、ちょっと頼み事があるんだけどねぇ」
「なんね。お金はそんなにつつまんでいいよ。交通費もあるんやから」
「その話じゃなくてねぇ、お母さん、俺の部屋が今物置になっとるやろう、その中から妖怪の漫画を探し出してほしいんよ」
「なんね。妖怪の漫画?ああ、分厚かとやろか 水木しげるのと?」
「いや、そこまで分厚くなくて、作者も無名の人のやつ すぐにとは言わんからちょっと暇なときに見つけてくれんかね」
「なんね。暇なときよ」
「特徴はね、表紙に赤鬼が載ってて、祈祷師みたいな人も載っとるはずやから。」
「はーい。さがしときます。あんた、兄ちゃんの結婚式の招待状・・・」
「見た見た見た。じゃあ、また連絡するよ。あ、お母さん、」
「なんね。」
「中を開いて目次を見てからね、『山モーコ―』て書いてあるやつが俺のさがしとるやつだから」
「な、なんね?山、?」
「モーコ―。山モーコ―たい。ちょっとメモしてくれんかね」
「や・ま・も・う・こ・う はい。」
「モーコ―はカタカナよ。」
「へぇ」

兄、弟、そして母。
思いがけず山モーコ―が繋いだ家族の絆。大都会で寂しく生きる俺の心は、ひょっとしたら「山モーコ―」に見透かされていたのかもしれない・・・・

ー完ー


という終わり方もいいのですけども、先ほど僕のお母さんから電話がありまして、なんと、「『日本の恐い話』という本の中に『山モーコ―』があった」という知らせが!
事態は急変、なんとここにきて、山モーコ―先生が緊急来日することが決定!!
情報によりますと、山モーコ―先生は今わたくしの母親に梱包されておる最中でして、明日クロネコヤマトで東京へ向けて発送されるとのことです。
「他には何か要る?」と聞かれましたので「じゃがいも」と答えておいたので、おそらく山モーコ―大先生はじゃがいもと相席のご様子。
十数年ぶりに開かれる「山モーコ―」の秘密・・・・ 果たして山モーコ―はサトリなのか、それとも・・・?

次回、山モーコ三部作いよいよ完結、思わぬ大作となるのか、はたまた恥の上塗りか・・・↓


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| fabricio zukkini | その他 | 23:51 | comments(4) | - | pookmark |







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